Feature 顧愛はどんな職場？

• 利用者様に向き合える

  なんといっても、一人ひとりとじっくり向き合えるのが訪問看護です。病院では見られないリラックスした利用者様の様子を見られたり、ご自宅で生活できるよろこびを一緒に味わえたり。「住み慣れたご自宅で最期を迎えたい」と思う気持ちに応えることができます。

• 万全の研修とサポート体制

  ひとり立ちするまでは、先輩看護師に同行していただきます。「どのようにケアを進めるのか」「何に気をつけるべきなのか」をきちんと学べますので、訪問看護の経験がなくても心配はいりません。
  
  もちろん、困ったときのサポートは万全です。スタッフ間で連絡が取れる体制を整えているため、いつでも相談できます。
  
  一人の利用者様に対して少なくとも3回は同行訪問をします。
  1回目は先輩看護師の訪問の仕方・様子を見学します。
  2回目はバイタルサイン測定や状態観察を実施してみますが不足があればその都度補足します。
  3回目は一人で訪問することを想定して、主体的に行動してみます。
  早ければ約1ヶ月を目処に一人立ちが可能です。

• ケアプランにそったサービス

  利用者様を中心にさまざまな介護サービスや医療提供が行われるときには、他業種との連携・情報共有が大切になります。訪問看護師の関わり方として、病院にありがちな暗黙の了解や、医師からの“合理的”な指示だけではなく、ご自身の工夫と提案が看護のクオリティアップにつながることもあります。
  
  利用者様と向き合い、一人ひとりの個性に合わせて、サービスを改善できるからこそ利用者様は自分らしく生活でき、看護師も本当に寄り添ったケアを提供できるのです。